菓子処渡辺について
おじゃりもうせ種子島、
おじゃりもうせ菓子処渡辺。
「おじゃりもうせ」は種子島の方言で「いらっしゃいませ」を意味します。
自然の恵み溢れる種子島、そして人情溢れる温かい島の人々。
菓子処渡辺は、そんな南の島を愛し、そして愛される老舗和洋菓子店です。
オーナーの紹介
菓子処渡辺は、一代目が1926年(昭和元年)に創業し100年近い歴史を持っています。ここまでやってこれたのも、先代のお菓子づくりに対する想い、そして何より多くのお客様に支えられてきたからだと思っております。
種子島はその昔、鉄砲が伝来し日本の歴史を大きく塗り変えました。近代では宇宙開発の最先端基地として、歴史の発展に貢献している力強い島です。
私は昨年還暦を迎えましたが、そんな力みなぎる地元種子島に鼓舞され、添加物を一切使用していない自家製チーズづくりや、新商品の開発に取り組んでいます。
美味しいから生まれるお客様の笑顔が何よりの喜びで、そのためなら努力も惜しまず挑戦し続けることができます。
菓子処渡辺は小さな島の小さな菓子処ですが、離島だからこそ、種子島だからこそ、生み出せる味があると思います。
これからも菓子処渡辺のお菓子で皆さまを笑顔にできるよう、邁進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
菓子処渡辺 三代目 渡辺 康生
4つのこだわり
種子島を活かす
鹿児島の南に位置する種子島は、暖かい気候に恵まれた自然豊かな島。
その恵まれた風土で生産者が愛情をたっぷり注いで育った食材は、まさに島の宝です。
種子島名産の安納芋や紫芋、黒糖や種子島牛乳など・・・。
当店はそんな種子島産の食材を活かしたお菓子づくりを自慢としています。
素材そのものの味
当店は、原材料にこだわり厳選されたものだけを使用しています。
もちろん、添加物・保存料は一切使用していません。
味に自信があるからこそ誤魔化さず、素材そのものの美味しさを最大限に活かしています。
当店のお菓子は、優しい中にも深い味わいのあるお菓子です。
美味しさへの追求
菓子処渡辺のお菓子で、一人でも多くのお客様を笑顔にすること、幸せにすること。
そんなお菓子を目指し、日々お菓子づくりに情熱を注いでいます。
当店は、自家製チーズづくりや新商品の開発など、美味しさをとことん追求するために挑戦し続けています。
自家製チーズづくり
酪農発祥の地である種子島。
その種子島酪農の魅力を、当店のお菓子を通してより多くの人へ届けられないか、という想いからチーズづくりをはじめました。
素材選びから工程まで、ひとつひとつにこだわっています。
一言では語り尽くせないチーズづくりがここにあります。
企業情報
企業名 | 有限会社 菓子処渡辺 |
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代表者 | 渡辺 康生 |
住所 | 〒891-3604 鹿児島県熊毛郡中種子町野間5105 |
代表電話 | 0997-27-0062 |
代表FAX | 0997-27-3117 |
メールアドレス | info@kashi-watanabe.com |
ホームページ | https://kashi-watanabe.com |
沿革 |
昭和元年 現代表の祖父である渡邊軍治が渡辺菓子店を創業する 昭和30年 二代目渡邊鉄雄が事業承継する 平成03年 帰郷し後継者として事業に専念する 平成05年 法人になると同時に現代表の渡邊康生が代表取締役就任する 平成22年 鹿児島県の経営革新計画の承認を受ける 平成30年 日本航空(JAL)国内線のファーストクラス機内食(安納芋パイ、紫芋パイ)を提供 |